沿革
主な異動・入学・修了など
- 2025年4月 佐藤伊織教授が着任しました。
- 2025年3月 岡光基子准教授が退職しました。
本Websiteホーム「お知らせ」アーカイブ
2025.08.29 佐藤教授の論文がScientific Reportsに採択されました!
2025.08.01 7/31-8/1とオープンキャンパスを開催し、多数の来場者にお越しいただきました。2025.07.28 ホームページリニューアルを開始しました。
分野の成立について(分野の旧ウェブサイトから2025.4転記)
小児看護学を専門とする教育分野として発足したが、平成13年における大学院の部局化とともに分野名が小児・家族発達看護学となった。平成20年度からは、大学院博士前期課程に乳幼児精神保健に関する知識とスキルを持つ小児専門看護師(CNS)養成カリキュラムを運用し、小児看護の高度専門家の養成と、その領域における実践・研究に力を入れている。
研究においては、乳幼児とその家族、特に母親に対する早期介入研究を主要なテーマとして取り組んでいる。また、研究成果を看護実践に活用し、育児支援外来(大川子ども&内科クリニック、と東京科学大学病院小児科外来・病棟・NICU)を運営している。こうした成果を看護職の教育・訓練活動にも発展させている。NCAST講習会は、日本語版NCASTの完成後からJNCAST講習会として継続している。看護職者のみでなく、医師・心理士・教師・大学教員・大学院生等、延べ230人の受講者を受け入れてきている。平成24年度からは、看護職者の育児支援スキルを向上させるためのEuropean Early Promotion Project(EEPP)や、Family Partnership Modelに基づく講習会を開催し、その成果を測定する研究活動も行っている。
※現在はCNS養成は行っていません。
研究においては、乳幼児とその家族、特に母親に対する早期介入研究を主要なテーマとして取り組んでいる。また、研究成果を看護実践に活用し、育児支援外来(大川子ども&内科クリニック、と東京科学大学病院小児科外来・病棟・NICU)を運営している。こうした成果を看護職の教育・訓練活動にも発展させている。NCAST講習会は、日本語版NCASTの完成後からJNCAST講習会として継続している。看護職者のみでなく、医師・心理士・教師・大学教員・大学院生等、延べ230人の受講者を受け入れてきている。平成24年度からは、看護職者の育児支援スキルを向上させるためのEuropean Early Promotion Project(EEPP)や、Family Partnership Modelに基づく講習会を開催し、その成果を測定する研究活動も行っている。
※現在はCNS養成は行っていません。